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マインドオブデァース・フィリピン 008

(Wed)

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baboy010

豚の寝姿。

・・・

なぜ外国なのか? 
なぜフィリピンなのか?

よくある質問。

【日本では、環境が垣間見せる「寝相」を見る機会がない】

その理由は、引き換えに多くのモノを失っていることに気づかずに生きている人が多過ぎるからである。


世界のどこへ出かけても、現場のただ中にいても、何も見えないのは致し方ない。

入場料を払ったのなら見たいものが見えなかったと文句を言っても構わないが、

「環境は容易に素顔を見せない」ことに思いが至らない。

アユサンは荒廃と再生のせめぎ合う現場。

せめぎ合う現場は、時々叫び声を上げる。

辛く苦しい思いもするが、そんなときほど現場の「肉声」に接している。

少し後になって幸福な気持ちが押し寄せてくる。

アニメの世界のティンカーベルに出会ったような気がする瞬間。

環境が見ず知らずの外国人に無防備なありのままの姿「寝相」を見せる瞬間。

・・・

幾重にも防護柵が張り巡らされたインフラ空間にいくら足を運んでも意味はない。

次世代に環境教育が必要と言うなら、本来、現場の「肉声・寝相」を見聞きする能力を養う以外方法は無い。

だが、それを訓練しようにも開け放たれた場所がない。

日本の環境は管理され過ぎている。

立ち入り禁止。

経験を積むには土足で入り込める開け放たれた場所が必要である。


・・・
【NGO : マインドオブデァース・フィリピン】
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【バナハウ マグネテイズム ツアー I N F O】

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【e-bless】のご紹介。http://www.sanrix.jp/ebless/index.html
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マインドオブデァース・フィリピン 007

(Tue)

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wild004

たまに、子犬がヒヨコを追いかけ回すことがあるが、襲いはしない。
ヒト科の飼い主がマトモであれば、動物は至って穏やかに共存する。


・・・

世界のどこにいても、見る目があれば現場(環境)の「肉声・寝相」に接することができる。

そう思うようになったが(当ブログ管理者)は、まだまだ修行が足りない。

だから、現場にいたいと思う。


見る目を養うには進行中の現場に関わることが一番。

進行するインフラ依存と、微かに残るインフラフリーの余韻。

オリジナルに近い姿を知らずに、エコなんて・・・。


オリジナルを知らずに、インフラの効能だけを宣伝する愚。


オリジナルとはいかないまでも、せめぎあう現場を知れば圧倒的な、インフラフリーの恩恵をちっとも評価しないヒトの考えも変わる。

カネはインフラ依存でも、生活の99%は環境に依存。

日本人だって秘境の少数民族だって、事情はさほど変わらない。

空気、水、大地、何一つとっても、オリジナルはインフラフリーの恩恵しかないのである。

日本のようなインフラ依存型が正しいと信じて、わざわざ隔離農業を教える人々。

生産性を高め品質を上げ、儲かる農業を勉強する人々。

みな、一生懸命なのだが・・・。

・・・

見るだけでなく参加する。

一度よりは二度三度。

限られた時間、制約の中。

でも、心配はいらない。


身の回りには、無尽蔵の贈り物がある。

そこが、本当にせめぎあう現場なら、必ず見るべきモノがある。

もちろん訪問者のために用意された現場(ショールーム)では意味がない。


何もないありふれた場所ほど訪れた人にプライスレスの贈り物を与える力がある。

本当のエコを感じる。

なぜなら歪みの中に、答えがあるからであり。

(安っぽいエコブームの肥大した概念は邪魔/小さな人間が遥かに巨大な環境を相手に格闘する意味などない)


養った目で祖国を見つめてみる。

きっと、以前とは別世界の風景が見えて来る。


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マインドオブデァース・フィリピン 006

(Mon)

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wild006

天敵はネズミ、カラス、爬虫類。生後3日が勝負。
始めての母鶏とベテランでは生存率に雲泥の差。
現実は厳しい。


・・・

【貧困を前提にした資本主義】を維持するための仕組み。

(当ブログ管理者)の結論。

そんな仕組みからは
【一目散に逃げ出すのが懸命】

とはいえ、今の仕組みの渦中にいることは避けようのない事実。

でも、活路はある。


恩恵の外(境界線上)にある活動現場に関わるコト。

断片化して、とりとめがないときは、主導権を現場に引き戻すに限る。

人間はどんなに片意地を張っても地面に落書きをしているようなもの。

化学合成農業も、完全無比の野菜栽培工場も、好きなだけおやりなさい・・・。

微生物はそう言って微笑む。

環境の懐はオソロシク深い。

・・・

活動に終点は無い。

関わった人がそれぞれの痕跡を残し過程を楽しむこと。

誰もが受益者。

最初は支援側に立つ局面もあるが、それは一時の思い込み。

誰もが、相応の益を受け取っていることに、いずれ気づく。

そうすれば、自ずと仕組みも変わって来る。


本当に変わったと実感できる現場を知らなければ、空耳か、誰かのご説教を聞き流していると同じ。

海外支援を評価する学問があること自体、ヒトの断片化もキワマレリの感がある。

生産性が高まったり、地域住民の収入が増えることが成果?

インフラ依存を強いて、一方で貧困対策?

コレがどれだけ矛盾に満ちた行為か。

増して、それを誰かが評価する?

まさか、お役人?

評価されることが目的なんて、志しが低すぎる。

その時点で失格。


インフラ依存のカラクリが分からないまま、インフラ依存型の支援を行う実態。

貧困を量産するお手伝いをするくらいなら、何もしないほうが余程マシである。


・・・

ある活動が成功したかに思えるのは、関わった全員が受益者だと分る瞬間。

評価ばかりしている専門家は、一生かかってもこの瞬間を知ることはナイ。

それなのに、なぜ、他者を評価できるのか?


世の中は矛盾に満ちているから面白いとは言え、変な理屈がまかり通り過ぎである。


ひとりひとりのココロの中の【貧困を前提にした資本主義】が崩壊する。

コレが一番のご褒美。

少なくとも、未来は今よりずっと明るくなる。


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マインドオブデァース・フィリピン 005

(Sun)

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wild007

可愛いヒヨコ。
見れば見るほど、かつて地上の帝王だったティラノザウルスに見えて来る。
強靭な足とくちばし。
彼らはそれしか持ち合わせていない。
まさにインフラフリー。
自然はすべてを与えている。
ヒヨコは自らの生命力で生き延びていく。


・・・

アユサンはこの1年、土壌を自然に任せ肥沃になる経過を観察している。

豚(野生豚は優れた耕作者)。

野鶏の放し飼い。

農・畜・林。
食肉・野菜や果樹・燃料資源や畜産飼料。

環境を壊さない範囲で利用すれば、ほとんど賄える。

ヒトが、むしろそれを隔離(寸断している)ことに気づく。

インファンタケソンの一部にはすべての環境条件が整った場所がある。

だが、アユサンでは、それを意図的に模倣しなければならない。


インフラ型農業がモザイク状に環境に爪を立て、いずれ、循環の糸がキレる。

一般的な東南アジアの山村では、未だ、インフラフリーとインフラ依存型のせめぎ合いが続いている。

だが、どう見ても、インフラフリーの形勢は悪い。

よく観察すればするほど、住民の生活基盤はインフラフリー、つまり、周辺環境に依存している。

そして、声高にインフラ依存型を提唱する勢力は、成果だけを持ち去っていく。

コレが、貧困が消えない理由。


芋ズル式に、資本主義、企業、流通、さらには、支援活動や人間開発までが環境に爪を立てる。

この芋ズルにぶら下がっているヒトビトは、肝心要のインフラフリーの環境ソノモノには[まったく関心がナイ]。

繰り返し、言うが、成果だけを持ち去るのだ。

これを、フツウの言葉で言うと【泥棒】と言う。

・・・

成果は急がない。

生産性は後回し。品質も後回し。

小さな面積で自然循環のローテーションを試みる。

当面、量や質は問わない。

2010年のテーマは実験規模の拡大。

規模の拡大には資金が必要になる。

選任スタッフは現在2名だが、マインドオブアースの事業として拡張する場合は彼らをサポートする人員を新たに確保する。
(50頭の豚を1ユニットから5ユニットすれば、最低でも30名の人員が必要になる)

マインドオブデァースは、このような取り組みに賛同いただけるヒトビトに、協力を求めたい。

そして、小規模でも、インフラフリー・モデルで、一定の収入を確保する目処をつける。

それが、東南アジア(日本を含めた)の新しい【楽園=コンフォートゾーン】の基盤となる。


コレ以上、地元のヒトビトを置き去りにした【インフラ依存型モデル】を野放しにすれば、本当に手遅れになる。

マインドオブデァースは、環境から、成果だけを取り去る【仕組み】を変えていきたい。


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マインドオブデァース・フィリピン 004

(Sat)

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wild009

子育ての上手な親鳥は15羽のひなを見事に統率する。
持って生まれた本能とは言え、個体差には大きな開き。
日がな一日、鶏を眺めているとヒトの世もさもさもありなんと思う。


・・・

インファンタケソンは自然循環サイクルが残っている。
(もちろん全域ではないが・・・)

フィリピン共和国、ルソン島、ケソン州最南部。

まさに陸の孤島(フィリピンでも最貧圏の一部)。

首都マニラからの距離は200~230キロだが地形が険しく道路事情が極めて悪い。

マニラからクルマで10時間以上かかるだろう。

皮肉なことに交通事情に加え、その他2つの要因によって自然環境が守られてきた。

その一つは、かつて共産ゲリラと呼ばれた勢力。

貧しい農民の反体制グループ(ニューピープルアーミー)。

政府軍が武装警戒をしている。

日本での報道イメージだけでは、危険な組織のように思われるが元を糾せば貧困が生み出した抵抗勢力。

現地の住民とは自然に共存している。

そして二つ目は、過酷な気象条件。

港町ルセナを過ぎると急峻な峠道が続く。

舗装道路にはクレーターのような無数の陥没。

路肩が崩れ縦横に亀裂が走る。

原因は雨。

想像を絶する雨の圧力がコンクリートに穴を開ける。

補修が追いつかないのも無理は無い。

雨期には危険を避けるために交通量が激減する。

手つかずの自然。

深い山。

海と隣接する独特の切り立った地形。

自然の要塞と呼ぶにふさわしい地域。


お月様将軍、ヘネラルルナは、この地域の一部。

(当ブログ管理者)は、ここで、10年に及ぶフィリピンでのNGO活動が一瞬で粉砕するほどのショックを受けた。

それまで、信じて疑わなかったインフラ型モデルと資本主義の怪しさ、危うさに気づいた。

少数民族の楽園。

インフラフリー。

そして、資本主義の崩壊を白昼夢の中で眺めていた。


それは、夢幻ではない。

いま、ワレワレが埋没しているコッチの世界のほうが、よほど、夢幻。

それから2年ほど時間が経過している。

だが、あの時の鮮明な光が消えない。


抱え切らないご褒美をくれたフィリピンの自然に感謝している。

そして、どんなに小さなことでも、恩返しをしたいとココロから思っている。


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